9.15〜9.16の2日間で行われたTOBIUCAMP2012に行ってきました。
今回初めて行ってきたんですが、廃校になった小学校を使いそこの外に
ステージを作りアーティストが演奏する。
すべて小さいステージなのですがアーティストとお客さんの一体感がある空間でした。
そんな中で、お目当てにしていたアーティストがアジアンカンフージェネレーションの
ボーカル後藤正文さん、そしてギターと打楽器を中心に様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった一人で演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する宮内優里さんがお目当て。
まずテントをキャンプサイトに張って
そばにキャンドル。
ライブが始まるまでいろいろ散策。
廃校になった小学校の体育館ではワークショップも開催されていた。
外に出ると
自然の木を使ったアートや
お店があったりゆったりした時間がそこにはありました。
夜になると明かりがともされ、より幻想的。
こんな中でキャンドル灯せたら嬉しいなとおもい、
テントの周りに灯そうと思って持ってきたキャンドルが思いもよらない
ところで活躍した。
それがこの光景。
なんと!TOBIUCAMPのステージでキャンドルを灯させて頂きました!!!
しかも!!
お目当てにしてみようと思っていた宮内優里さん!!
なんと私の宣伝部長が宮内優里さんを会場で見つけてお話させていただいたら
「キャンドルでライブやってみる?」という話になって。
そのあとは急いで準備してお話した1時間30分後にはライブでキャンドルを灯させて頂きました!!
宣伝部長と2人で興奮しながらライブを見ていました。
お客さんもこんなに。
そんな中でのキャンドルライブ。
宮内さんはギターを中心に色々な楽器を使って音を重ねて作り出す音楽が特徴のアーティスト。
直接見るとそのすごさがわかる。
最高の時間となりました。
そしてなんと次の日の札幌での宮内優里さんのライブでも灯すことになるのだ。
それは次のブログにて。。。
宮内優里さんプロフィール
(TOBIUCAMPにて)
宮内優里
音楽家。1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。これまでに5作品のアルバムをRallye Labelよりリリース。高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源等をはじめ、国内外問わず様々なアーティストとコラボレーションを行った作品を発表している。ライブではギターと打楽器を中心に様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった一人で演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。自身の活動以外では、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてDe La FANTASIA 2010、TOKYO M.A.P.Sに出演。海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、国内外アーティストのリミックス、プロデュース、映画、CMへの楽曲提供等、現在その活動の幅を広げている。
http://www.miyauchiyuri.com/SAKEROCK星野源とのコラボ作品『読書
http://www.youtube.com/watch?v=SXrh7HmHr8kNUKKA